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関係者の声

卒業生のご家族

子どもが抱えている重い現状に対して、親としてどのように関わり、寄り添えるか、わからないことばかりでした。
JINEN-DOのスタッフの皆様は、そんな私に対していつも穏やかに温かく接してくださいました。誰に対しても、ひとりの人間としてじっくりと真摯に向き合ってくださる姿勢。どんなに心強く、安心できたことでしょうか。
自己を見つめ直すにはぴったりの、静かで落ち着いた環境。様々なプログラムを通して学び、考え、育み。我が子は少しづつ、自信を付けていったように思います。

定期的に開催される「家族交流会」では、親御様方のお話を聞いたり、専門の先生の貴重なお話を聞く機会があり、とても有意義でした。
強く印象に残っているのは、7周年を記念した家族交流会です。テーマは「自己表現」でしたが、利用者様がそれぞれに持っておられる素晴らしい一面を垣間見ることができました。
皆様、いきいきと輝いておられたことが忘れられません。

子ども以上に親も一緒に学び、成長することができる自然堂さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。


株式会社研進 代表取締役出縄 貴史(JINEN-DO融資ご協力者様)

非常に難しい精神疾患の方々を対象とした雇用と定着プログラムを、行政から採択されるものとして確立され、さすがJINEN-DOさんだなと感心していました。今後の自立訓練でも大いに期待しています。

私自身、障害者の働き方は一般就労がすべてではなく、ディーセントワーク(人間らしい働き方)が重要だという考えです。JINEN-DOさんが、川崎の地でディーセントワークを実現されることを応援しています。


株式会社鈴木工務店 代表取締役鈴木 亨(柿生の家 JINEN-DOの家主様)

「柿生の家」は、両親の終の棲家として35年ほど前に建てました。母が亡くなり、9年前に父が102歳で他界する数年まで、父は菜園と庭の手入れを愉しんでいました。その後二年間のブランクを経て、借家とし今日に至っています。家は主を失うと、まず庭が荒れ出し、建物も生気を失って痛いいたいと言い出してきます。

さて、JINEN-DOさんの仕事は、心の主を失った方々に生気を再構築する仕事と勝手に思っています。そんな方に、借りて頂いたことは家にとって幸せであったと思います。「家庭」を分解すると、「家」と「庭」の二文字が見えてきますが、JINEN-DOさんの新しい取り組みでは「家」を飛び出し、この庭・緑をさらに活用してくれる企画だそうです。新しいコミュニティー活動の「しあわせな・場」造りになると期待をしています。


柿生中央商店会 婦人部鈴木 絢子

「絢子さん、お手伝いしますよ」と、明るい声。私たち婦人部が汗をかきながら、花植えをしようとしてた時です。振り向くとJINEN-DOの訓練生の方々でした。
人手が足りなくて困っていた時でした。彼らの真面目に手伝ってくれる姿は本当に有難いの一言。おかげで花植はいつもよりも早く終わりました。今年も秋の花植えと柿まつりと訓練生の方々の力が必要な日が参ります。私たちは彼らの力を本当に当てにしております。

訓練生の皆はとてもやさしくて真面目です。でもそれが、優しすぎて真面目すぎて周りに気づかいすぎていませんか? もっと自分を出して、自分の意見を言ったり、助けを求めてもよいと思います。それともっと自分に自信を持ってください。
これからのJINEN-DOさんには、一人でも多くの生徒さんを世に送り出していただきたい。私たち商店会は、影ながらその応援と協力をできる限りしようと思います。


特別養護老人ホーム金井原苑 人材育成担当福井 由紀

昨年の10月にご利用者の方の就職を目指して、自然堂さんと出会いました。実際に就労前実習、雇用に至るまでの間、ご利用者、受入会社側にも一緒に伴走をして下さり、雇用後も定期的に情報共有を大切に両者にとって安心できる環境を作っていただいたように感じます。その中でも、本人の意思での選択・決定を大切にし、支援者は、本人の意思をくみ取り、選択・決定をサポートする常に本人主体にあることを大切にしていると思います。

「働く」という就労に向けた訓練、支援だけでなく、生活も含めた関わりが自分の特性の理解や日常生活の安定につながっているんだなと感じています。
今まで、お二人の方の雇用をしています。「挨拶が元気で気持ちいいなぁ」が最初の印象です。入職当初は、仕事を覚えること、環境に慣れること、体調の安定を保つことなど、難しいと感じることはあったと思います。働き始めて半年から1年ほどになりますが、「働くことが楽しい」「この職場が楽しい」と感じて下さり、今後もやりがいを感じて仕事を続けられるように、定着へのサポートを行っていきたいです。