からだが喜ぶ料理教室(秋冬編)

ご本人が本当に生きたい人生を歩むための自己変容を支援する場としてリニューアルオープンした「柿生の家JINEN-DO」。
私自身、一人の人間として成長していくため、これまで自己変容をサポートしてくれる様々なプログラムに参加してきました。
そこでは、必ずと言っていいほど専属の料理スタッフがいて、おいしいのはもちろん、からだが喜んでいるのが実感としてわかるような食事が提供されていました。自己変容には食事面のサポートが欠かせないのかもしれません。
「柿生の家JINEN-DO」もリニューアルのタイミングで、偶然、木村ようこさんとのご縁に恵まれ、週に二度、旬な野菜を使ったランチをつくってもらうことに。

ようこさんが料理に使う調味料は塩としょうゆくらい、素材そのものの味を引き出します。それでいて、文句なく、おいしい!加えて、ようこさんのランチを食べた翌日は明らかにお通じの調子がいいことに気がつき、「どうしてですかね?」と尋ねたことがあります。
ようこさんは「(お通じがよくなることについて)本当のところはわからない」と前置きしながらも「包丁の入れ方、火の入れ方、料理をする時の呼吸かしら」と料理の秘訣を教えてくれました。
「包丁の入れ方」「火の入れ方」「呼吸の仕方」で料理が変わる!素材の味が引き出され美味しくなる!
今更ながら、料理も「Doing(やり方)×Being(あり方)=Having(得られる結果)」なんだと気がつき、「毎日の食事だからこそからだが喜ぶ料理をつくれるようになりたい。ようこさんからしっかり料理の基本(やり方とあり方)を学びたい」と思い立ち、料理の基本をしっかり学べる料理教室の開催をお願いすることにしました。
全6回で料理の基本が学べるようにプログラムを組んでもらったので通しの参加をおススメしますが、初回はお試し参加を設定しています。少人数制(定員5名)なので、参加ご希望の方はお早目にお申し込みください。
<プログラム日程(全6回)>
第1回 9/19(土) 料理をするということ
第2回10/17(土) 切り方Ⅰ
第3回11/28(土) 切り方Ⅱ
第4回12/19(土) 火の入れ方
第5回 1/16(土) ご飯を炊く
第6回 2/20(土) ご飯とスープ
<講師>
木村陽子 管理栄養士 中医薬膳指導員 HACHINA主宰
季節を大切にし、素材を活かし、土に根差した料理を目指す。 料理教室やイベント、ワークショップなどを開催し、食を通しての繋がりを大切にする。 町田市玉川学園にある「絵画造形教室アトリエ・アルケミスト」に併設された「小鳥喫茶室」のメインスタッフでもある。 また、母親向け市民講座なども担当する。
<募集要項>
定 員:5名
時 間:10:30~13:30
会 場:柿生の家 JINEN-DO
持ち物:エプロン、手拭きタオル、筆記用具
参加料:初回お試し参加 一般:3,500円/会員:3,000円
フル(全6回)参加 一般会員共通:18,000円
<お申込み>
以下のサイト(peatix)にてチケットをご購入ください。