「サティシュの学校」上映会&ごはん会

「新型コロナウィルスは地球からの声。思想家、サティシュ・クマールは語る。この危機から私たちは何を学べるのか?」
https://greenz.jp/2020/05/20/satish_kumar_covid_19/
高野翔さんがサティシュ・クマールさんご本人の許可を得て日本語に翻訳し、Greenzに寄稿した記事です。
サティシュさんのことをきちんと知ったのはこの時が初めてでしたが、彼の言葉が心に深く突き刺さり、今こそ、必要なメッセージだと感じたことを今もなお覚えています。
サティシュさんが語ることは、誰に教わるでも、調べるわけでもなく、多くの人が魂のレベルで感じていること、心から望んでいることなのではないでしょうか。それを誰よりもわかりやすく、生命力にあふれた力強いメッセージで言語化してくれるから心に響くのだと思います。
今、新型コロナウィルスをきっかけに、これまでの暮らしや働き方を見直す人が増えています。そんな変容のタイミングだからこそ、多くの方にサティシュさんの言葉を届けたいと思い、昨年7月に引き続き、「サティシュの学校ーみんな、特別なアーティスト」の上映会を企画することにいたしました。
「サティシュの学校ーみんな、特別なアーティスト」は、「100万人のキャンドルナイト」の呼びかけ人として知られる環境運動家の辻信一さんがイギリスを訪れて、サティシュさんを取材したドキュメンタリー映画です。
「本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。すでに備えられている“アーティストとしての自分”に気づくことだ。アーティストとは特別な人のことではない。誰もが特別なアーティストなのだ」サティシュさんは、力強く、そして、やさしい言葉で語りかけてくれます。
先が見えない、変化の激しい時代を生きる今、示唆に富んだサティシュさんの言葉の数々や映像から伝わってくる彼の生き方、在り方に触れることで、励まされ、勇気づけられる方も多いはず。
さあ、あなたも「サティシュの学校」へ。
『サティシュの学校~ーみんな、特別なアーティスト(予告編)』
https://www.youtube.com/watch?v=pztf1jKJuu4
■日時 2021年7月23日(金)10:30~14:00(開場10:15)
■会場 柿生の家 JINEN-DO(小田急柿生駅南口 徒歩約10分)
※お車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用ください。
https://hatarakushiawase.net/about#access
■定 員:12名(※密を避けるため、定員を設けさせていただきます)
■内容
10:30~12:00 チェックイン~自己紹介
「サティシュの学校~みんな、特別なアーティスト~」上映(約70分)
12:00~14:00頃まで ごはん会(※お弁当をご持参ください)
上映後の感想などシェアしながら交流します
■参加費:一般1,000円/森のようなまちづくり会員500円
■持ち物:お弁当
■お申し込み:Peatixにてチケットをお申し込みください。参加費は当日会場にて承ります。