メニュー
スタッフブログ

ようこさんの手料理とみんなで囲む食卓

おはようございます。
「人を良くする」と書いて「食」。わたしたちのからだは、口から取り入れたものを材料として、細胞一つひとつが生まれ変わります。脳も細胞の集まりなので食事はわたしたちの「思考」にも影響を及ぼします。だから、どんなものを口から取り入れるかはとても大切。毎日の食事は、人生を変えるくらいインパクトがあるものと考えています。

そうはいっても、毎日、からだによい食事を考えて、料理して、食べるって、簡単なことではありません。ましてや、エネルギーがダウンしているうつ状態の時にそれを続けることは至難の業。

JINEN-DOでは、開業当初から利用者さんに食の大切さを伝えてきましたが、実際に食生活に変化を起こせる利用者さんはそう多くありませんでした。ところが、今回、事業所のリニューアルの準備を進めていた際、地域のつながりで管理栄養士の木村陽子さんと出会い、毎週水曜と金曜にようこさんの食事を利用者さんに提供できることになりました。

旬のオーガニック素材でつくる ようこさんがつくる料理は、美味しさはもちろんのこと、スッと自然にからだに入っていく感じがします。そして、翌朝、びっくりするくらいお通じがよい!週2回でも、食べ続けていたらきっと利用者さんもからだの変化を感じてくれるんじゃないかと思っています。

そして、からだによい食事をとることだけではなく、柿生の家で利用者さん、スタッフ、みんながひとつ屋根の下、同じ食卓を囲み、おいしい料理を食べ、喜びを分かち合う、そんな場ができることにも大きな意義があると考えています。

なぜなら、“自分育て”のプロセスって、自分の成長を誇らしく思える場面がある一方、葛藤の連続でもあるので、柿生の家のぬくもりを感じる場、豊かさを感じる時間が一人ひとりの成長を支える活力になるんじゃないかと思うからです。
ようこさんの手料理とみんなで囲む食卓がぼくたちにどんな変化を起こすのか今から楽しみです。