【ご報告】4/4 JINEN-DOに遊びに行こう
4月4日、メンバーの子どもを1時間ほど見てほしいな~というところから、
どこから参加しても、どこで帰ってもOK。
ランチだけ食べに来るのもありの「JINEN-DOへ遊びに行こう」という企画がうまれました。
当日は、おとな8名こども4名が参加。
企画をしてくれたメンバーが素敵な感想を共有してくれたのでご紹介したいと思います。
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何も決めていなかったけど、子どもたちは自由に遊び、おとなはそれを見守り、一緒になって遊ぶ。
「ふわふわのマット欲しい」という子どものリクエストからヨガマットを出すと、ぐるぐる巻になって遊んだり、気が付くとメンバーがヨガ教えていたり。
ポップコーン屋さんも登場して、みんなに配ってくれていましたね。
1歳児も一緒に耳をもみもみしてヨガしたり、ポップコーンのおいしさにハマったり、初体験をたくさん重ねた楽しい時間でした。
育児相談みたいな内容の会話が自然と聞こえてきたのもすごく良いなぁ~と思いました。
ランチの前には、どっちがいただきますを言うかで、こどもたちがぶつかり合うひと幕も。
おとなにとっては些細なことだけど、大きく感情が揺れ、ぶつかり合い、声を上げて泣き、そこからいろんな感情が出てきてさらに涙が溢れてしまったり、、、
そんな一生懸命な姿が、本当に素晴らしい~って思いました。
私は、なんて声を掛けたらいいか分からずただ見守ることしかできなかったけど、
ママさんもおとなも、子どもたちの気持ちに寄り添いながら、
「○○したらどう?」「じゃあ○○するのは?」と声をかけている姿がとても優しく、
そしてたくさんのおとなのあたたかい眼差しに見守られて育つって本当に素敵だなぁと思いました。
1日を通してすべての流れが、自然と展開されていく様子に感動。
ご近所に住む親子が3月31日の「こどもまつり」の忘れ物であるくつ下取りに来てくれた流れでそのままランチ参加してくれたのも嬉しい。
何も決めなくて良かったんだな~と実感しました。
こどもの預け合いという枠を超えて、こどももおとなも楽しめる、多世代が交流できる場になっていけそうだなって思いました。