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活動ブログ

無為自然

2021.12.24

こんにちは。

“ワーコレ(氏名には使命がある | 柿生の家 JINEN-DO (hatarakushiawase.net)”こと、いしだです。

“自然堂(JINEN-DO)”の名の由来は、ぼくが自然をこよなく愛していることもありますが、これまたこよなく愛している老子が語る“道(タオ)”、”無為自然(むいしぜん)”から命名したものです。

 ぼく自身は、“無為自然”の意味合いを「何もしない」わけではなく、「自然の流れに委ね、余計なことをしない」ととらえています。

 ここ最近、(時折、余計な口出しをしてしまうことはあるものの)いい具合に能力の衰えとキャパオーバーを感じていることもあって、限りなく計画やコントロールを手放しているのですが、にもかかわらず、ずっと願っていたこと、ずっと見たかった光景が思いもよらないかたちで現実化しています。

例えば、子育て支援(ベビー&キッズシッター講座)がはじまるのもそうだし、JINEN-DOに自由なアートが持ち込まれるのもそう。「これが無為自然の力なんだろう」と実感しています。

 そして、老子は「道(タオ)」の中で、「タオにつながる人は、蓄えたものを忘れて、空っぽになる。空っぽ状態になった時、その人は、内なる自由を獲得する。それを無為といい、あとは存在の内なるリズムに任せて黙ってみていることだ」と語っています。

 普通、“空っぽ”になるのは怖い。ぼく自身、めちゃくちゃ怖い。

でも、「空っぽになる(所有を手放す)と、内なる自由を獲得する」というニュアンスはすごくわかるし、自分の魂もそれを求めている気がしてならないので、限りなく所有を手放した上で生きていけるように、仲間の力を借りながらシェアエコノミーやコミュニティを共同創造しているつもりです。

 さて、冬至が過ぎて間もなく2022年を迎えます。協働コミュニティづくりの正念場の一年になりそう。そんな時こそ、無為自然のスタンスでいられるよう精進していきます。

 ではでは、今日もこのへんで。