里山dayの話
11月20日(土)は、町田市の三輪にある里山までさつまいも掘りのお手伝い&焚き火会に行ってきました。
芋ほり班と焚き火班に分かれて好きなことにエントリー
僕は焚き火班をしました!
小さな火を熾し、落ちている枝を拾い集め、くべる。
その枝が灰になったらまたくべる。
灰がいい感じになってきたら芋の投入。
いい感じとは
『熾火-おきび‐』、『熾き』と言って着火した薪や炭が炎を上げず芯の部分が真っ赤に燃えていることです。炎が上がってなくて煙も少なく、ちょっと元気がなさそうと思えるくらいの状態です。
投入したら待つこと小一時間・・・

その間に子供たちはまた別の焚き火を作成!自由な発想でワンポールテントのようなティピのような形に組まれた焚き火が出来上がりました。素敵な発想力♪

その間は薪になるおしゃべりしたり、小枝を探したり、火を眺めたりとゆったりした時間を過ごしました。
後は、芋ほり班が帰ってきてからみんなで焼き芋を実食!!
ほくほくで甘く美味しかったです。
何個か中身が紫色の品種パープルスイートを忍ばせておいて当たった人はビックリ!!

芋の後は持ち寄りした食材を焚き火であぶって食べました!(一部、芋の前に食べてました)
・マシュマロ
・パン
・チーズ
・カントリーマーム
などなど

中でもカントリーマームがとっても甘くておいしかったです!!あんな食べ方あるあるなんて驚き!!
人が集まると色々な発想に触れることができて贅沢だな~と思いました。
ちなみに僕はマシュマロとバナナとチョコ持って行ってアルミホイルに包んで焼きバナナを作ろうと思ってたのですが、アルミホイルを忘れてしまいそっとバナナをリュックの下にしまい、チョコはそのままふるまいました(笑)
全然触れていませんが、芋ほり班も楽しく自然を満喫していたようです。

秋の穏やかな土曜日、とてもいい時間でした!
また里山dayやりたいと思いました。

それでは皆さん明日も良い一日をお過ごしください。JINEN-DOのけーたーでした。