紫蘇から始まる会話。
2021.10.11
こんにちは!30過ぎても「どろんこ落として家に入りなさい」と怒られるけーたーです。
さてJINEN-DOの米作りは終盤を迎え、後は収穫を待つだけと思いきや、稲にとって悪い菌??【稲玉】の発生により除去のために何度も田んぼに足を運び、暑い日々の中でも季節の変化を感じます。水も抜いたのですが、田んぼ内の傾斜の問題か水たまりがあちこちに・・・・
どうなるJINEN-DO米!!
とっても米作りが気になりますが、そこは時間が解決してくれると信じてスタッフ間で話題のしその実のお話です。
しその葉がJINEN-DOの庭や畑に生えていてこの時期穂を伸ばし身をつけるのですが、それがモリモリしていました。スタッフによっては家でもしそを育てていて、そっちの穂もモリモリ。みんなその穂からとれる実を使って醤油漬けやみそ漬け、乾燥させてご飯にパラパラ等いろいろ加工しています。同じ味噌漬けでも、火を通すやり方とそうでないやり方など、思い思いに行ったことを自然にシェアしています。
会話の中でしその実の加工についてなんて話す職場、平和だな~と感じます。
平和な時間が長く続くようにできる事を探し、実行していきたいと思うけーたーでした。
写真は我が家でもらったしその穂と加工の様子です。


