“何か”の備え
2021.07.30

こんにちは。いしだです。
先週の「サティシュの学校」上映会でも感じたことだけど、人間誰しも、「誰に教わるわけでもなく知っていること。感じていること」があると思う。
野生の勘として感じるものなのか?
インスピレーションとして受信するものなのか?
確かなことはわからんけど確かにある。
連日の新型コロナの感染拡大とオリンピック報道。
日本人選手の活躍は嬉しいし、心を動かされるけど、、、、
これらの背後で起きている“何か”、オリンピックの後、もしくは最中に起きそうな“何か”があるような気がしてならない。
ウッドショックで木材が輸入できず、家が建たない、国産材が高騰しているのも“何か”の前兆のように思える。
都市近郊に残る里山資源をつかって、地域コミュニティを再生し、仲間と一緒に自給力を上げていくのは、ぼくの楽しいライフワークでもあり、“何か”のための備えでもあるのです。
だから、ぼくと仲間、家族の暮らしを守るために、コミュニティづくりの歩みを止めません。