「竹と人との架け橋でありたい」竹細工体験会
2021.06.28

どうも、自宅のミニトマトが実り始め、それを片っ端から娘が食べていることに幸せを感じているけーたーです。
本日は竹細工のワークショップを開催しました。
講師の方は竹音(たけのね) 戸崎祐治さん
「竹と人との架け橋でありたい」
その思いからワークショップや作り手の育成を行っているそうです。
材料を買ってきて竹細工をするのではなく、竹林に行き、竹を切る所から行い。材料である竹ひごから作る。
竹にまつわるお話は面白く、とても素敵な時間になりました。
今回のお題は「六目編みコースター」
肝心のワークの部分ですが、これがなかなか難しい。
参加させていただきましたが、先生の様にうまくはいかず、さっきまで触っていた竹ひごがどれかもわからなくなる始末。
アシスタントの方や、先生の手厚いフォローのおかげで何とか完成しました。

7月から3カ月間かけて学んでいきます。
スタッフでは僕しか受講しません。3か月後にいしださんとまりへいさんに教えられるように気合入れてやっていきたいと思います。けーたーの竹細工ワークショップを乞うご期待!!
竹細工を学びたい以外にも、
「竹林の整備に興味がある」
「家の竹をもらってほしい」
そんなお声もありましたら、どうぞ自然堂までご連絡ください。
ちなみに竹ザルはとても、とてもてもとても難しいそうです。
それでも、いつか自分の編んだザルで梅干しを干したいと思うけーたーでした。
それでは皆さん明日も良い一日をお過ごしください。

先生のお道具箱紹介です。詳しい使い方は本講座が始まってから機会があればお伝えしたいと思います。