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スタッフブログ

利用者さんの生の声①~利用前の悩みや利用動機~

2020.06.09 / 利用者の声

こんにちは。

代表の石田です。

緊急事態宣言が解除され、まだまだ予断を許す状況ではないものの、JINEN-DOも少しずつ日常を取り戻しつつあります。

さて、外出自粛期間中もオンラインによる訓練を中心にサービス提供を続けてきた甲斐あって、就職を決めた利用者さんや雇用前実習に進む利用者さんが出てきています。

冥利に尽きるのですが、あまりに利用者さんが減ってしまうと集合訓練の効果が薄まる(もちろん、経営的にも厳しい)ため、ぼくらのような支援機関は利用者を送り出していく一方、コンスタントに新しい方を利用者として招き入れる好循環をつくっていく必要があります。

「柿生の家JINEN-DO」としてリニューアルオープンして8ヵ月あまり。我々の取り組みも「自立訓練(生活訓練)」というサービスも外から見ると、とてもわかりづらいようで、ぼくらも一生懸命説明すればするほど「なんか伝わらない」というジレンマを抱えています。

 そこで、現役利用者のみなさんにご協力いただき、彼らの生の声でJINEN-DOについて語ってもらうことにしました。

Q.なぜ、自立訓練を利用しようと思いましたか?利用前に、どんな悩みや課題をお持ちでしたか?

・職場適応に課題がありました。適応すること自体を目的にしてしまいがちで、その結果、振り回された感が残ったり、貢献実感を得にくい状況を自らつくりがちでした(40代 女性)

・仕事は正社員で長く勤めることができていましたが、不安が強く、親からの自立や全体的な精神不調に悩んでおり、就労支援より精神の自立が必要と感じていました(40代 女性)

・自分のことをより深く知り、今後の方向性を定めること(40代 男性)

・利用前は心身ともに乱れ、生活がすさんでいました。「このままではいけない」「なんとかしなくではダメだ」と思うものの、どうしたらよいのかわかりませんでした。「自分はダメな人間だ」といつも思っていました(40代 男性)

・自分が嫌い、自信がない、人間関係への怯えなどに悩んでいた。その後、自分の気質が家庭環境から影響を受けていることを知り、JINEN-DOではそれを扱っていると知人から教えてもらった(30代 男性)

・自分が納得いっていないことを言われるがまま行い、結果的にストレスをため込んで大きく体調を崩したり、自分の意見をなかなか言えず、相手ばかり優先していたため、コミュニケーションがうまくいかないことが多かった(30代 女性)

・転職を繰り返し、そのたびに疲弊していました(30代 男性)

・もともと、コミュニケーションの不得手さと感情の波の不安定さから、人間関係や社会生活に難をもってました。何度もつまづいて復学・就職し直してもやめるという失敗を繰り返して、「もう闇雲に自力では無理だ」と観念しました(30代 男性)

・就職するまえに自己理解を深めたり、コミュニケーションのトレーニングをしたいという悩みがありました(20代 男性)

・利用前は自分の特性や性格などがわからず、生きづらさを感じていました(30代 女性)

以上、今回は利用動機や利用前の悩みや課題についてお聞きしました。

利用をご検討する際のご参考となれば幸いです。