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スタッフブログ

オンライン訓練 その2

2020.04.27 / プログラム

こんにちは。

前回は、オンライン訓練をスタートしたことをお伝えしました。(前回の記事はこちら)今回は予想していなかったオンライン訓練のメリットについてお話できればと思います。オンライン訓練と聞いて「なんだか難しそう」「 いくら顔が見えて声が聞こえるといっても、対面した時とはやっぱり雰囲気が違うのでは?」「 話している人と距離を感じそう… 」という不安が浮かんだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私たちも実際にオンライン訓練を始めるまでは上記のような不安がありました。しかし運用開始から1か月以上経過し、その不安の大体は払拭された印象です。(操作も簡単で、初期設定に関しては、スタッフより利用者さんの方がスムーズに終えられていました!)

またポジティブな意見も多く寄せられています。
例えば…

・自室から参加できるので、リラックスできた
・通所できないかな?と思うような体調でも、オンラインなら余裕をもって参加できた

外に出るのにも気をつかう時期です。家から受講できる、ということが安心感につながっているようです。

・人から受ける刺激が少なく、集団プログラムも混乱することなく参加できた

こちらは「なるほど!」という意見。人がたくさんいる場所にいるだけで、音や声、相手の表情などから刺激を受けるものです。オンラインではその刺激が緩和され、参加しやすいという意見でした。

・生で対面していたら緊張して言えなかったことも、思い切って伝えることができた

こちらも予想外のメリット。
JINEN-DOの面談では時には正直な思いをぶっちゃける、辛い事実に向き合うという瞬間も少なくありません。実際に同じ空間にいないからこそ刺激が少なく、えいや!と思いきることができた、というご意見です。

実はこちら、スタッフである自分も似たようなことを感じています。実はプログラムの講師として進行をする際、毎度そこそこ緊張しておりまして……「伝わっているかな?」「どうかな?」と皆さんの表情を見ている内に、今自分が何をしゃべっているのかわからなくなってしまうことがあるのです(汗)
オンライン上のプログラム進行は、やはり実際に利用者さんを目の前にしている時と比べると、刺激が少なめな感じがします。今のうちに経験を重ね、通常業務に戻るまでにもう少し自信をつけていきたいところです。

スタッフの、朝散歩中の一枚
こんな時でも変わらず日は昇り、沈んでいきます

いかがでしたでしょうか。

誰でも新しいことに挑戦する時は身構えるものです。今回のオンライン訓練のスタートも、利用者さん全員がすぐに慣れたわけではありませんでした。

しかし、環境の変化は、自分を顧みるいい機会です。

JINEN-DOでよく出てくる言葉の中に「大事な局面でいつもの癖が出る」というものがあります。環境が変わった時、重要な決断をする時、人は自分の慣れたパターン(癖)で判断をしがちです。
例えば、自分にとても厳しい人は、オンライン訓練に移行し慣れない内、いつもよりもうまく発言できず「今日もだめだった…なんで私は!」と自分を責めて落ち込むかもしれません。しかし環境に慣れるまでに誰でも多少は時間がかかるもの。それなのに自分を必要以上に責めるパターンを続けていては、いつまでも苦しいままです。

こういった自分のパターンに気づき、どうしてこのパターンが作られたのか、どうすれば緩められるかを、いろんな体験をしながら感じ考えるのがJINEN-DOの訓練です。
今回のオンライン訓練のスタートも、見方を変えれば「自分のパターンに気づき乗り越える機会」でしたね、と利用者さんともお話をしています。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、テーブル、室内
代表石田が育て始めたヘーゼルナッツの「ヘーゼル」と「グレーテル」
外に出れないからこそ、身近な小さな命にほっこりします

今後、経過を見つつ徐々に通所も再開していく予定ですが、オンラインの期間学んだことを、今後も生かしていけたらと考えております。
これからもパワーアップしていくJINEN-DOにご期待ください!

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