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スタッフブログ

家族向け講座を開講しました

2月1日(土)、家族向け講座を開講しました!

利用者さんの自立に向けて、大切な役割を担ってくださるのがご家族です。
ご家族が安心すると、不思議と利用者さんの心も緩むもの。
JINEN-DOでは就労移行支援事業所だったころから、ご家族向けの交流会や講座を開いてきました。自立訓練にリニューアルして三か月、満を持して「家族向け講座」を開講することができました。

テーマは「交流分析で知る、自身の心の成り立ちと家族との関わり方」。交流分析とは、JINEN-DOの中でコミュニケーションについて考える時に使う理論。利用者さんに普段お伝えしている講座を、お母様たちにも体験していただきました。

当日はお昼前にオープンし、まずはランチの体験から。週2日、ランチを提供していただいている木村陽子さんにお越し頂きました。ご家族には大皿から盛り分けるところから体験していただいたのですが、さすが普段から家を切り盛りするお母様方。あっという間に準備が整ってしまいました。

その後、交流分析の講座に入ります。エゴグラムというテストを使いながら、自分の心の成り立ちや、取りやすいコミュニケーションパターンについて考えていきます。

こちらはスタッフのエゴグラム。「厳しい心と従う心の数値が強く葛藤が強い」らしい…
(読み解き方は今後ブログでもご紹介していきますね!)

エゴグラムの結果をもとに、「普段から我慢しすぎることはありませんか?」「夢中になって周りが見えなくなることは?」と講師から声がかかるとご家族からは「あら、そうかも」というお声も。「いつも子供にこういう態度を取っていたなと気づきました」と普段の関わりについてもお話がありました。

講座の後は交流会。お子様のJINEN-DOでの様子をお伝えしたり、普段のお家でのお話を聞きあう中で、「うちだけじゃないんだ」「安心した」というお声もいただきました。 JINEN-DOでは同じ精神疾患を持つ利用者さんが、お互いの悩みや困っていることを話すことで「自分だけじゃない」「仲間がいるから安心した」という声も多く聞かれます。ご家族の気持ちも同じなのだなあ、と感じた1日でした。

もしかしたら地域にも、子育てで悩まれる親御さんたちがたくさんいらっしゃるんでしょうか。これからのJINEN-DOができることを深く考えさせられた一日でした。

お越しいただいたご家族の皆様、ありがとうございました。